「今日もメロン明日もメロン、クリスマスはマスクメロンで」大阪公演＠さとすぃ
まずは大阪から。
初日ってこともあるけど、ホントに良いライブでした。
何かそれしか言えない、2日以上経ってもまだ言葉に出来ない。
でもレポを書く。
文章にすることで思い出をより深く心に刻めれば…。
なぁ〜んてガラにも無く思ってみたり。
ま、相変わらず拙い文章になりますが（苦笑
あ、もちろんネタバレ含みます。あとやっぱ長いです。
座席は1階L列通路。
連番予定だったオモケンが止むを得ない事情で行けなくなった為、隣が空いていたわけですが、さくらさんがS列だかで一人だと言うので、ほぼ真後ろにいくみんも居るし、急遽連番決定。
中途半端な柴ヲタですがよろしくですｗ
と、開演時間とっくに過ぎてるのに一向に始まらない（汗
結局20分押して、ようやく開演（苦笑
１.さぁ！恋人になろう
いきなりの爆発音と共にイントロが始まる。
てかこの爆発音デカすぎｗ。普通にビクっとしてもーた。
曲が始まれば一気に会場のボルテージアップ。メンバーも客もみんなイイ顔してるわ。
２.夏の夜はディンジャー！
クリスマスツアーで夏の夜とかｗ。まぁ去年も歌ったんですけどね。
でも去年とはまた（もちろん良い意味で）全然違う味があったと思う。
ＭＣ
1年間お待たせしましたと。詳細は記憶曖昧（ｺﾗ
続いては懐かしい曲を…とのフリ。
３.甘いあなたの味
MCからのフリと、暗転した瞬間まぁしぃにスポット当たっていたの見て即座にコレが来ると思ったらビンゴ。
みんな（特に柴田さんｗ）ホント成長したな…。
４.告白記念日
続いてはこれか！ え〜っと、確か4人で歌ったのは去年の夏以来か？ 冬は歌ってないもんなぁ…。
ま、私は必死に振りを覚えていたわけで(ぇ
５.電話待っています
と、このイントロかかった時点であることに気づく。
デビュー〜3rdまでの3連荘だ！
あ、打ってませんよｗ。これも振り覚え。
ＭＣ(村田＆大谷：あいうえお作文）
公演時間が長引いた一番の原因だなｗ
お題は「クリスマス」。
で、結局出来た文章。
「ク」（ ｀＿´) ＜靴下の中に
「リ」( ‐ Δ‐）＜リボンで飾られた
「ス」（ ｀＿´) ＜巣箱がありました。
「マ」( ‐ Δ‐）＜まぁしぃのようにカッコイイ
「ス」（ ｀＿´) ＜スウェーデン人がいました。
えと、まず謝罪。めぐさんとまぁしぃの順番うろ覚え(ぇ
んでツッコミとしては…、どこからツッコメばいいの？ｗ
とりあえず3つ目で一旦文章区切れてるしｗ。そして結局意味わからんｗ
ＭＣ（柴田＆斉藤：我が家のクリスマス)
柴田さんは「柴田家のクリスマスケーキはほぼチーズケーキ。」
斉藤さんは「うちはみんなワガママで、チーズ・チョコレート・ショートと3種類ホールで用意した。」
さて、続いてはしっとりした大人の曲をというフリで次の曲へ…。
６.香水
今年はいろんな香水が聴けた。そのことが素直に嬉しい。
NEOとはまた違った、メロン紺での香水だったかと。
７.シャンパンの恋
何だかんだでこの曲も結構聴いてきたな。
フリも…他のに比べりゃ出来てる方かと。*1ま、まだまだです。何より今の季節に良く合う曲ですな。
８.MIDARA 摩天楼
勉強勉強…（何
それにしてもメンバーの気合のノリがハンパないな…負けてられません。
９.チャンス of LOVE
ナルホド、大人な曲連発だわ。ここまでムーディーな雰囲気（謎）作れるアイドルってのもメロンくらいだろうなぁとかちょっと思ってみる。*2
10.肉体は正直なEROS
まぁここまで来たら、この曲は予想出来ましたね。
今年一番見てきて聴いてきた曲*3なので振りも一番マシ、でもまだまだ。
てかね、この曲の斉藤さん…ガーターベルトってｗ。後ろのいくみんが大変なことになってたｗ
ＭＣ(斉→柴→大→村)
ノノ “ З.“）：いくみんをイジってたのでイマイチ覚えてない（ﾀﾞﾒ。確か最近のクリスマスの過ごし方とかだった気がする。
川σ_σ||：メロン記念日の名前の由来でもある「メロンっぽい」ってどの辺が？ という今更な疑問を解決すべく久しぶりにつんくさんに質問メール。
…で、返事は無し。相変わらずオチはありませんorz
（ ｀＿´) ：生活態度を変えるために、まず照明を交換（謎ｗ）。そして、せんべい布団を卒業したとかｗ。んでめぐさんお勧めの通販でベッドを購入。値段はｳﾝ9800だそうですｗ
( ‐ Δ‐）：みうなと同じベッドで寝てるらしい。*4あとは…ん〜忘れた（ｺﾗｺﾗ
と、ここで全員揃って「まだまだイケル〜？」と煽り。
それもそのはず、次から6曲ノンストップで以下のセットリストとかｗ
11.ガールズパワー！愛するパワー！
まずはこの曲から。ま、ウォーミングアップやね（何
え？ 「あゆみダイスキ！」なんて言ってませんよｗ
12.遠慮はなしよ！
おお〜、久しぶりだ。と言っても1年ぶりか…何かホント久々な気がした。
さてこの辺からネジが2・3本抜け始めますｗ
めぐさんもコケるし、何かもう何でもありだなｗ
13.涙の太陽
姫路・FCツアーで見てきたので振りはソコソコ。
てか水分の消費がココ来てハンパ無くなって来た。当然汗だく。
14.かわいい彼
そんでもってかわ彼ｷﾀｰ！
ちゃんと左振りもやってみたさ…まだまだ甘いのですorz
長野以来のXジャンプもキッチリこなしてきたさ。
15.さあ、早速盛り上げて行こか〜！！
さっきの「大人な5曲」の流れから予想するに、そろそろ来るかと思っていたらイントロでｷﾀｰ！！！
メンバーも今回のツアーグッズのソロセットに入っているそれぞれのマフラータオルを手にする、そして回す回すｗ。ここはマリスタですか？ｗｗ
やべ、いいわよ。もうテンションのタカまりは表現しきれない程に。
ネジ？ 何ソレ？ｗ
16.Thisis運命
ココまで来たらもうこの曲しかないでしょｗ
斉藤さんの「ラストの曲だよ〜！」て言葉にも、普段のライブなら「え〜？！」ってなるところが、最早何言ってるかわからない叫び声が上がるとか。
曲もイントロからではなく1サビ途中から入って→1メロへ、そしてしっかりフルコーラス。
アンコール
ごめんなさい、あの6連荘の後にすぐ声は出ませんorz
でも周りはポツポツ始めてる、こっちも負けてらんねぇな。
メンバーもあの後は流石にバテるのか、普段と比べると登場も遅め、でもやっぱ早いや。
そして登場した瞬間一瞬止まる。だって「フリージア衣裳」で登場ですよ（/▽＼）
えーと、約3年ぶりか？ やっぱこの衣裳好きだ、てかもぅホントかわえぇ〜（ｱﾎ
EN1.赤いフリージア
そして、まぁしぃの「もう一花咲かせましょう！」という言葉と共に、当然この曲が始まる。
やっぱこの歌が大好きだ。私にとってはメロンヲタとなるきっかけと言える曲だから*5、今日この場で聴けることも嬉しかったし、そもそも今こうしてこの曲をみんなで聴けていることに心から感謝。そしてステージの上で本当に楽しそうに歌って踊っている彼女たちに感謝。ホントありがとう。
EN2.ほとんどがあなたです。
そして立て続けにこの曲。
イントロ聴いた瞬間崩れる、だってまさかまた聴けるなんて思わなかったから…。
今年のFCツアーで始めて聴いて、改めて良い曲だと実感して。でもやっぱりFCツアーの思い出が大きかったかな。ちょっと思い出しながら噛締めて聴いてました。
ＭＣ
このMCはね、もう感涙の一言。
一年間待たせちゃった…て、いやいやいや、何でそっちが謝るのさ。
「ライブをしている自分が一番本当の柴田あゆみです。」そう言った柴田さん。
他のメンバーからも今こうしてここに立っていること、「ライブが出来るんだ」っていうことへの素直な感謝と喜び。そんな気持ちに溢れたMCでした。
そしてラストの曲へ…。
EN3.ENDRESS YOUTH
怒涛の6連荘とアンコールでもうボロボロな喉。それでも声の限り熱唱してました。
音程外れまくりだったかもしれない、全然声も出てなかったかもしれない。でも今の気持ちを、感謝の気持ちを伝えたかったから。
そしてそれが独りよがりではなくて、会場にいるみんなも同じ気持ちだったみたいで、自然と起こる大合唱。そのことも嬉しくて、目に涙が浮かんできた。
EX.最後のMC
最後の曲を歌い切り、観客に挨拶をするメンバー。
既に斉藤さんと柴田さんは涙目。まぁしぃもめぐさんも目真っ赤だ。
と、不意に4人中央に集まって客席に向かって「シーッ！」って。
そして…
斉藤瞳！
柴田あゆみ！
大谷雅恵！
村田めぐみ！
メロン記念日でした！
マイクを通さず、生声での最後の言葉。
その瞬間、魂が震えたっていうのかなぁ、何かこう胸の真ん中ら辺がギュってなるような、そして次の瞬間には心の底から叫んでいた。
舞台はけ際、柴田さんと斉藤さんは号泣。まぁしぃも泣いていて、めぐさんも今にも泣き出しそうで。
ホント…縁起でもないから言いたくないけど、解散でもするのかよってくらいね（苦笑）
そして幕が下りていつまでも鳴り止まないメロンコールの中、携帯の電源入れてふと時間見ると21時50分過ぎとかｗ
20分押しだったとはいえ長すぎｗ。でもそんな時間感じさせなかったのもまた事実。
会場内に半分以上客が居なくなっても尚後ろ髪を引かれながら会場を後に。
さくらさんとはここでお別れ、連番どうもでしたm(_ _)m 無事帰れたようで何より。
さてその後、潤さん・はじめさん・いくみん・梅さん・のりをさんと共に予約時間より大幅遅れ＋道に迷いつつ飲み会会場へ。
飲み会では色々語ったなぁ。みんなライブの感想は言葉に出来ないとか。でもポツポツと出る言葉はみんな同じで、ホントこの面子で初日の大阪公演を迎えられて良かった。
参戦された皆さん、お疲れ様でした＆ありがとうござました。
そしてメロン記念日のメンバー、ありがとう。また明日…。
