ジレンマ＠さとすぃ

ココ最近、周囲で女子フットサルのサポートチームの分化が行われているのを見て、そしてこの度きょん♪さんが新しくID取ったことや、はじめさんのblog読んだりして、改めて自分の中での、Gatasとミスマガに関して考えてみました。
まず最初に言っておくと、私は紛れもなくGatasサポです。柴田さんや梨華ちゃんの存在も大きいですが、それ以前にGatasっていうチームが好きです。
でも正直、ミスマガも自分の中で同じくらい応援したいし、好きなチームになっていることも事実。今度のスフィア第2節も、ミスマガサポ席で観る3人（主任さん・まさたかさん・Hiroさん）が羨ましかったりもする。
ただそれは、選手がサポ席に対していっぱいレスを飛ばしてくれるからとか、そんなんじゃなくって、やっぱりGatasでは実現できていないあの一体感が羨ましい。
何と言うか…サポーターとチームが共に歩んでいるっていう感覚、一緒に戦っているっていうのをすごく強く感じるんですよね、「26人目の選手」じゃないけどさｗ
どうしてもGatasみたくサポーターの絶対数が多いと、みんなで声を揃えてってのは難しいし、私は試合中は立って応援したいのに、立つと後ろの人に怒られるし（´・ω・｀）
どうにもね…言い過ぎかもしれないけど、一緒に戦っているって感じはしないんだよなぁ。
もちろん彼女達はサポーターの応援に応えてくれているし、その応援が力になるとも言ってくれている、でも何か…何か違う…。
あ、誤解されるかもしれませんが、別にGatasで満たされないモノを満たすためにミスマガを応援しているわけじゃないです。
去年10月の大会で、男子顔負けのスローイングするゴレイラと、一人別格な動きをするFPに興味を持ち、チームとしてのこれからの可能性を感じたからこそ、心からサポートしていきたいと思ったわけです。
ただ、さっきも言った一体感とか、Gatasに無いものに惹かれているのも事実。そういった部分で切なさっていうのは感じます。Gatasが本当に好きだからこそ、余計にね…。

ま、なんだかんだ言っても、これからも変わらずGatasサポーターとして彼女達を応援しつつも、ミスマガの成長を見守り続けたいと思います。
ん、そうだな…今はまだミスマガにとってGatasは全然格上だけど、いつか肩を並べられるくらいのチームになったら、その時は…。（何